草書体の歴史

ここでは草書体の歴史をご紹介します。草書体とは漢字の書体の1つで、速くかつ綺麗に書くことが出来る特徴があります。
文字ごとに決まった省略方法や書き方がありますので、草書体を知らない人には読むことも出来ないものが多いです。
そんな特徴もあるため一般的に広まったのは、それが開発された隷書の時代から数百年経った後だといわれています。

初期の草書体は章草と呼ばれ、1文字1文字を独立して崩す形式でした。これが文章全体を連続して崩す、現在の草書体に変化していくことになります。

草書体の「草」は“文章の草稿”などの草で、下書きぞんざいという意味も含まれています。
またアルファベットの「筆記体」を草書体と呼ぶ場合もあります。

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